- 商品紹介
ようやく長い猛暑がひと段落し、一気に秋の空気になりました。
みなさまほっとして、紫外線対策も少し手を抜き始めていませんか?
秋は紫外線の量は減るものの、夏よりも太陽の位置が傾いてるため、斜めからの日差しが顔や首全体にあたります。
過ごしやすくなりお外にいる時間も長くなりやすい反面、実はダイレクトに当たる紫外線の対策がかかせません!
そこで今回は、肌に優しいだけでなく、環境にも配慮した日掛け止めをご紹介します。
お肌もゆらぎやすい季節、ぜひご参考にしてみてください。
目次
日焼け止めの環境への影響
日焼け止めは紫外線からお肌を守るために欠かせないアイテムですが、環境にどのような影響を及ぼしているかご存じでしょうか?
特に海洋生態系に対する影響が深刻であり、私たちが日常的に使う日焼け止めに含まれる一部の成分が珊瑚礁や海洋生物にダメージを与えることがわかっています。
ここでは、日焼け止めの環境への影響についてわかりやすく解説し、環境に配慮した製品をご紹介します!
なぜ環境に悪影響なのか?
日焼け止めに含まれる一部の化学成分がサンゴ礁や海洋生物に深刻なダメージを与えることがわかっています。
また、水中に流れた日焼け止めの一部の成分は、その後水中に蓄積され水質汚染を引き起こすとも言われており、海の生き物たちに悪影響を及ぼす成分が入っている日焼け止めを使用することはとても深刻な問題に繋がってしまうのです。
一方でハワイでは、サンゴ礁と海洋生態系の保護を目的として、特定の成分を含む日焼け止めの販売と流通を禁止する法律が施行されているなど、持続可能な地球のために動き出している地域もあります。
サンゴ礁や海を守るために、今後世界中でそういった取り組みが広がるとよいですね。
海をまもる日焼け止め4選
とはいえ、すぐに世界中でハワイのような条例が定められることは難しいでしょう。
そこで今回は海の生き物たちにも優しい日焼け止めをご紹介します。
【ALL good】サンスクリーンバター spf50 2,145円(税込)
強い日差しから肌を守る、ウォーターレジスタントタイプの日焼け止めです。マリンスポーツをはじめとする、スポーツをする方にもおすすめの商品です。
海洋生態系に有毒であると言われている成分を回避するだけで、 世界中で減少しているサンゴ礁を救うことができます。オールグッドの日焼け止めは、 サンゴ礁を保護するリーフフレンドリーな商品です。
【ALL good】UVリップ オリジナル 990円(税込)
乾燥や紫外線でダメージを受けた唇を、オーガニックハーブのブレンドで優しくケアするリップバームです。酸化亜鉛配合でUVA/UVBから唇を守ります。
お顔の日焼け止めは入念にしていても唇のUVケアを忘れてしまう方が多いのではないでしょうか。唇の皮膚は非常に薄く、メラニンがほとんど含まれていないため、紫外線に対して特に敏感です。ひび割れや乾燥対策にも最適な商品です。
【chant a charm】UVミルク 3,410円(税込)
生後1か月から使用できる、親子で使えるUVミルクです。
肌のバリア機能が低い赤ちゃんは紫外線によるダメージを受けやすいですが、そんな敏感な赤ちゃんでも使用できる商品です。
紫外線散乱剤を「さらさらパウダー」でコーティングし、 ぎらつきやベタつきを抑えました。また、紫外線散乱剤の粒子をなめらかに塗布できるため、 白浮きせず、素肌が綺麗な印象に仕上がります。
【CORALILY】サンゴに優しい日焼け止めバームタイプ 3,274円
60%以上保湿美容成分を配合しています。クレンジング剤がなくても簡単に石鹸とぬるま湯でオフができる日焼け止め。
UVA☆4つで、シミシワの原因を強力ブロック。ゴマ種子油、ヤシ油、シア脂などの保湿成分が健やかな肌を保ちます。自社ブレンドの配合により、日焼け止めや保湿効果と合わせてリラックス気分を味わえる香りにも着目しました。
ラベンダーやユーカリ等、4種の精油がくつろぎの時間を演出します。
ご購入はこちら!
https://online.styletable.jp/products/detail/7
最後に
日差し対策も油断大敵な季節。
秋の行楽中には、日焼け止めの塗りなおしが必要になってきます。
たくさん塗っても肌にも優しく地球にやさしければ罪悪感ゼロ。
ぜひ、お肌にも地球にも日焼け止めを選んでみてくださいね。