夏は強い紫外線やエアコンの影響でわたしたちの肌は想像以上にダメージを受けています。
シミやくすみとして現れる前に、夏のダメージは早めにケアしましょう。
今回はおすすめのオイルとその使い方をご紹介します。
目次
- そもそもなぜ美容オイルが必要なの?
- 夏のダメージケアにおすすめの美容オイル3選
- まとめ
-そもそもなぜ美容オイルが必要なの?
私たちの肌は水分と同じく油分も必要です。この油分が天然のクリームとして紫外線や乾燥、ホコリなど外部からの刺激から肌を守ります。
しかし油分は年齢を重ねるごとに減少していきます。
乾燥が進むとシミやしわ、くすみなど様々な肌トラブルが現れやすくなります。
そのため美容オイルを日々のスキンケアに取り入れることで肌に必要な油分を補い、水分と油分のバランスを保つことが肌トラブル回避に繋がります。
これから乾燥する今の季節は特にスキンケアにオイル美容を取り入れるのがおすすめです。
-夏のダメージケアにおすすめの美容オイル3選
【subi】マルラオイル
¥3,630(税込)
マルラオイルのマルラとは、アフリカの暑く乾燥した地域に広く分布する野生の樹木です。果実が黄色に熟れると、現地では果実酒を作って楽しみます。
その果実酒には多産や子孫繁栄のご利益があるとされ、マルラは神聖な木と信じられています。マルラオイルはその種子から採れる天然の美容オイルです。
コールドプレス製法で抽出した、ECOCERTオーガニック認証取得済みの原料を活かし、保存料など添加物は一切使用していない純度100%の無添加ピュアオイルです。
そして使用される果実は、現地の女性たちが手作業で収穫しています。
マルラオイルはビタミンEが豊富で、抗酸化作用はアルガンオイルの3倍。アンチエイジング効果があり、高保湿・高浸透、そして敏感肌の方も使えます。
皮膚の赤みやゆらぎなど、季節の変わり目の揺らぎやすい肌におすすめです。
<使用方法>
ブースターとして洗顔後の肌を柔らかくして浸透を良くしたり、いつものスキンケアの仕上げにお顔全体を包み込むように“擦らず、ゆっくり、優しく”浸透させてください。
フェイスオイルですが、お好みに合わせて髪やネイルにもお使いいただけます。
ご購入はこちら
https://online.styletable.jp/products/detail/1978
【Highland remedies.】カレンデュラスキンケアオイル 60ml
¥4,620(税込)
標高1400mの菅原高原で、農薬や化学肥料を使用せず、月のリズムに合わせて栽培するバイオダイナミック農法で栽培されたカレンデュラを配合したスキンケアオイルです。
日本国産カレンデュラのエキスを日本人の肌になじみの良いコメ油で浸出しました。お肌の乾燥や荒れが気になる方に、毎日の美容液がわりにご使用いただける100%天然のフェイスオイルです。
赤ちゃんにも、敏感なお肌の方にも安心してご使用いただけます。ツバキ油も配合で、伸びも良く、さらりと吸収し柔らかくしなやかなお肌に。フランキンセンスとヤロウの優しく深みのある香りで心に寄り添います。
コメ油が主体なのでよく伸びてべたつかずさらりと吸収します。
イギリスのシュタイナースクールにてバイオダイナミック農業を学び、現在は長野県上田市菅原高原で薬用植物の栽培をする竹脇献さんがつくる、生産者の顔がわかるスキンケアオイルです。
<使用方法>
洗顔後の清潔なお肌に適量手のひらに取り、やさしくなじませます。化粧水をご使用の方は、化粧水の後、バームクリームの前に美容液代わりにご使用いただけます。
ご購入はこちら
https://www.verdenatur.jp/highlandremedies
【みんなでみらいを】米ぬか美容オイル
¥3,850(税込)
オイルの中でも米ぬかオイルだけに含まれるガンマ-オリザノール(γ-オリザノール)はチロシナーゼの活性を抑制する効果があり、メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐと言われています。
また米ぬかオイルの強い抗酸化力で、日やけによるシワやくすみ防ぐと言われています。
夏のダメージにぴったりなオイルです。
自然栽培の聖地と言われる羽昨で獲られたサステナブルなお米。
利用されなかった精米後の米ぬかを大切に使ってつくられた米ぬかオイルです。
<使用方法>
適量を手のひらにとり、ゆっくりとお肌になじませてください。
ご購入はこちら
https://www.minnademiraio.net/items/22708620
-まとめ
いかがでしたでしょうか?
肌にも地球にも良いお気に入りの美容オイルで肌の油分を補い、紫外線やクーラーなど夏に蓄積された肌ダメージをケアしましょう。
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